本日、医療経営士 3級の試験が開催されました!
簡単ではありますが、周囲に確認した問題を記載します。
・医師の人員配置基準
一般病床・療養病床・外来の人員配置を5択で選択(16・48・40が正解)
・(5択の選択肢の一つに)破傷風菌・A型肝炎などのワクチンはない→×・あります
・終末期医療の法律はない→ある
・リハビリテーションの定義(5択の中から選択)
・地域医療構想は広域連合?である→× 二次医療圏ごと
・適正医療計画について
・治験関連・5択で正しいものを選べ→CRCが◎
→他の選択肢:
SMO・治験は5相まである・治験は製薬企業内で行う・
1相試験は多くの人に有効性を確認する)
・医療機器は耐用年数が長いので、購入するケースが多い→
・後期高齢者医療制度
・介護報酬の改定は2012年からずっとプラス改定である→
・36協定の有効期限は3年→× 最長で1年
・地域医療センターは医師法に位置付け→× 医療法
・地域医療連携推進法人の問題:5択から×を選択
:参加施設は地域医療連携推進法人と施設名に記載せねばならないが ×
・医療法改正:第一次〜七次改正までが縦に並んでいる表の中で、医療法改正内容の
記載に3つ空白があり、5択で選択する。
・法律の説明でどれが正しいか選択する問題:内閣→政令 が正解
・保険医療2035のうち誤っているものを選択する問題:統合から発散へが×
・介護医療院
・MRI・RI・PETの病院での病床別の設置割合。(初級テキスト6・27項図2ー4)
うる覚えの内容が多いですが、ご参考になれば幸いです!